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理事長ご挨拶

千賀修一理事長私は,昭和41年中央大学法学部を卒業し,昭和42年4月に早稲田大学大学院政治学研究科修士課程に進学した年の10月に司法試験に合格し,同43年3月末日をもって大学院を休学して司法研修所に入り同45年4月司法研修所を終了し同45年4月から弁護士を開業し現在に至っております。

私は,大学4年間は日本育英会(現在の日本学生支援機構)の特別奨学生(給与と貸与併用)に,また,大学院1年生のときは一般奨学生に採用され,奨学金が支給されることにより学業に専念でき,司法試験に合格することができました。また,大学在学中に昭和9年に設立された中央大学真法会研究室に入室し当時同会の会長であった向江璋悦先生向江璋悦先生(外部へリンク)(弁護士・司法試験受験指導の神様といわれた)から,受験時代はできるだけ多くの人の世話になり一日も早く合格するよう努力し,合格した後はそれまで受けた恩を社会に返せとの教えを受けました。

また向江先生は,司法試験の受験指導にあたって「教育は愛情によらなければならず,教育に対価を求めてはならないので金銭の授受をしない」ことを信条にしておられ,真法会員は,司法試験合格後は無償で後輩の指導にあたってきました。

このような教えを受けて司法試験に合格でき,昭和45年に弁護士登録をし2年の勤務弁護士を経て,同47年に独立しました。独立の1年目に赤坂1丁目の再開発事業のとりまとめを受任して,望外の報酬が入ったので,昭和48年9月当時の事務所ビル内の一室を借りて虎ノ門司法研究室を設立し,ボランティアで司法試験受験生の指導を開始しました(これまで司法試験合格者50名,司法書士・行政書士等資格試験合格者多数を輩出している。平成19年に司法試験制度が変更となったので終了)。
平成9年西新橋1丁目に事務所ビルを建設する目的で国有地の払下げを受けたところ,隣接する土地所有者から共同ビル建設計画の誘いを受け,大型ビルを建設する都市の再開発を行うことにより街の発展に寄与できると思い,足かけ10年がかりで平成18年3月にわが国で最大規模の弁護士ビルである虎ノ門法曹ビルを竣工することができました。

法曹ビル竣工と同時に法曹ビルに法律事務所を移転し,事務所名を虎ノ門法律経済事務所と変更し,総合病院的法律事務所作りを目指して取り組んできました。平成21年1月事務所の構成員が弁護士31名,弁理士,税理士,司法書士,土地家屋調査士,不動産鑑定士,行政書士の資格者が31名となり,事務所の体制が整ってきたので,法曹ビル竣工のときから計画していた真に国民の期待と信頼に応えうる法曹を育成する一助となることができるよう財団を設立することとしました。

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